睡眠時間

 

病院に入院中、消灯が夜9時、起床が朝6時。ということは、
この時間を睡眠時間とすれば9時間になります。
毎日この時間にぐっすり寝られれば、まぁ充分な睡眠時間になるでしょう。

 

私の場合ですが、
看護師さんやリハビリの先生たちに「ちゃんと寝られてます?」と聞かれる度に
「はい。寝ています。」と答えていました。
申し訳ありません。うそです。
(だって寝られないって言うと睡眠薬を用意されそうで)

 

入院前は、だいたい毎日の就寝時刻が午前1時過ぎ、起床時刻は午前7時で、
睡眠時間は約6時間弱でした。
これで充分と思っていたわけでもないし、足りているとも思っていませんでした。
じゃあ早く寝ろよ!ですよね。

 

それで入院中ですが、平均すると約5時間弱くらいでした。
入院前より短いし。

 

入院中、私は病室の有料テレビを全く利用しなかったので、
消灯時間の夜9時には、毎日必ず布団に入り就寝体勢でした。

 

で、毎日のように夜中に目が覚めます。良くて午前3時前、
早いときは午前0時前に起きてしまいました。

 

2度寝ってやつが出来れば良いのですが、出来ないときは
起床時間の朝6時まで布団の中で、じーーっとしていました。

 

じーーっとしてる時間が長ければ長いほど辛かったです。
起き上がってもどうせ真っ暗だし、やることないし。
まぁ枕元にいつも置いていたiPodで音楽を聴いていたときもありましたが。

 

どういうわけか入院中は寝れなかったですね。全くではなかったけれど。

これが後述するストレスにつながるのかもしれません。